「備えない防災」はじめませんか?

2024.3.8 保険

近年多発する自然災害をきっかけに、ご自宅に防災グッズを準備する方が増えているのではないでしょうか。
しかし、災害は必ずしも自宅にいる時に起きるものではありません。
いつ・どこで起きるかわからない災害に備えるために、最低限の防災グッズをまとめた「防災ポーチ」を携帯しませんか?

 

…とはいっても、大掛かりな準備は必要なし!
日常的に使うものを中心に、持ち歩けるだけの「安心」を詰める、防災ポーチをご紹介します。

ポーチ

 

丈夫で、水に濡れても安心なビニール素材がGOOD!

 

マチがあるものは収納スペースは増えますが、その分カバンの中でかさばってしまうので、普段から持ち歩く自身の荷物量にあわせてチョイスしてくださいね。ジップ部分に防犯ブザーやホイッスルを、キーホルダー代わりにつけておくのもおすすめです。

抗菌アイテム

 

ササっと吹けるウェットティッシュは、一つ持っておくと便利なはず!
他にもマスクや、アルコール消毒液があっても◎

携帯食

 

キャンディーやシリアルバーなど、持ち運びに便利な個包装のものを選ぶといいでしょう。賞味期限の長くて、しっかりとエネルギーチャージのできる「ようかんスティック」もおすすめ です!

現金

 

小銭をジップロックに入れておくと、水に濡れても安心です。家族の連絡先を書いたメモも一緒に入れておくと、いざという時に役立つかもしれません。

文房具

 

災害時に家族と離れ離れになってしまった際、避難所などにメモを残すことができます。防災文房具として強粘着付箋はかなり使えそう!

モバイルバッテリー

 

薄型で充電可能回数の多いものが便利でしょう。いざという時のために、モバイルバッテリー自体の充電を忘れずに!

ハンカチ・タオル

 

手を拭くだけでなく、マスクの代わりにもなります。ハンカチは包帯としても使えるので、いつも清潔なものを入れておきましょう。

常備薬・おくすり手帳

 

ないと困るお薬は持ち歩くようにしましょう。また災害時、適切な医療をスムーズに受けるために、おくすり手帳も忘れずに!

防災ブランケット

 

アルミでできた保温効果の高いブランケット。からだを隠すことが可能なので、トイレや着替えの時にも役立ちます。小さく折りたためるものを持ち歩きましょう。

地図

 

普段はスマホで道を確認するひとも、災害時はバッテリーを残すために、紙の地図の用意を!自宅や職場付近のハザードマップを印刷してもOK

住所を入力するだけで簡単検索!おすすめハザードマップサイト

その他あると便利なもの

 

防犯ブザー/ホイッスル
絆創膏
携帯トイレ
替えの下着/生理用品
歯ブラシ
眼鏡/コンタクトレンズ/目薬
など…

 

ご自身の必要に合わせて、ポーチの中身をカスタマイズしてくださいね!

 

【川村保険から大切なお知らせ】

 

下記URLから、地震保険の制度について、改めてご確認をお願いいたします。
https://www.sonpo.or.jp/insurance/jishin/

 

・地震保険がどのような場合に支払われるのか
・支払われる保険金の限度額
・建物地震保険と家財地震保険の違い

 

など、火災保険についてのご理解を深めていただき、もしもの時に役立てていただければと思います。

 

ご不明点やご相談ごとがございましたら、お気軽にご連絡ください。